最近バイクに乗れていない私です。
どこか野鳥を撮影出来る場所が無いかと思い、
google mapで探していたらここを見つけました。
今回はここを目指すといたします。
場所



来る前は誰も来ないような秘境をイメージしていたのですが、
実際に来てみると整備が行き届いた、森林浴スポットと言った感じでした。





道のりは整備はされていますが、割と険しいです。




森の中には、昼食をとるにはいい場所があります。
最近どこの公園からも撤去されてしまった、遊具もあります。
作りもかなり、しっかりしていました。


多分このルリタテハと言う蝶です。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%86%E3%83%8F


水辺の広場



この池は人工の貯水池と思われます。
大きなな鯉がいます。




鶯の撮影を試みる。

ウグイスの声は聞こえるけど、姿はとらえることが出来ない。
声のする方をひたすら追い続けました。
どうやら頻繁に移動しているようで、声がした方を観てもすでに移動済みということらしい。
しかも、見通しの悪いところに好んで移動します。
彼らの姿を撮らえるには、レベルが足りないようです。
みんなで守ろう!野鳥観察のマナー”4か条”
- 鳥の声を流さない。 再生装置などを使って屋外で鳥の声を流すことは、野鳥に撮って大きなストレスになります。
- 餌付けはしない。 野生動物への餌やりは、生態系の破壊や食害などにつながる行為です。
- フラッシュ撮影はしない。 自分の顔にフラッシュが向けられたことを想像してみてください。
- 巣には近づかない。 巣があることが分かったら、すみやかにその場から離れてください。 巣のそばでの観察は、子育ての失敗につながる可能性があります。
森林公園には一年をとおして多くの野鳥たちが生息しています。
いつまでも豊かな自然を残すための具体的な行動の一つとして、
野鳥にできる限りストレスを与えない方法で観察をしてください。
もちろんゴミの持ち帰りなど、私たちが自然の中で過ごすうえで、守らなければならない事は他にもありますね。
フィールドマナーを守る事ができるかどうか・・・あなたの心次第です。
~森林内にあった張り紙より。~